沿革

1987年伊藤憲志を代表として、クラスター(株)設立
1998年クラタ(株)、クラタ印刷(株)と業務提携しクラタ(株)アックス事業部として事業を開始。
米国SANFORD社をはじめ、有名米国ステーショナリーメーカーの日本総代理店となる
1991年クラタ(株)、クラタ印刷(株)との業務提携を解消。クラタ(株)アックス事業部から分離独立し、新社名(株)アックスコーポレーションとして事業を継続する
1992年P.P.商品、事務小物の企画開発及び製造を開始。
1997年ドイツPRINT INFORM社の日本総代理店となり、付箋事業を開始。
1998年CLUB OF NOTESの日本総代理店となり特殊印刷の事業に着手する。
1999年糊付原紙(付箋原紙)用の特殊4色印刷機械を導入し付箋印刷事業に本格参入する。
2001年さらに性能の優れた付箋原紙用の特殊4色印刷機械を導入し付箋事業を拡大する。
2002年小ロット対応用の2色印刷機械、3Dカット機械、付箋用のパッケージ機械を導入しあらゆる顧客ニーズに応える装備を整え付箋市場のシェアーを拡大する。
安全性のある付箋原紙として食品衛生法を通し、大手食品メーカーにガムの捨て紙用の付箋紙の販売を開始する。
異業種である食品業界へ進出を果たし、ガムの捨て紙としては1位のシェアを獲得する。
2003年大手量販店向けに付箋原紙を使用したコロコロクリーナーをはじめとする日用雑貨品を商品開発し日用雑貨の業界への進出をする。
2004年ドイツのAMC Pancke AG(旧Print Inform GmbH & Co.KG)と共にプリントインフォームジャパン(株)を設立し、塗工プラントを輸入し日本での塗工を開始し付箋事業を拡大する。
2011年付箋用糊の独自の開発に成功し強粘着、フィルムコーティング等の高度な技術を確立する。
2012年愛媛県四国中央市に自社の付箋工場を設立する。
付箋の加工製造を行うUV5色印刷機械、シーティング機械、断裁機械、ブッシュ(型抜)機械、シュリンクパック機械等自社生産できる機械設備を導入し製造業を開始する。
2013年付加価値の高い商品の開発及び他社商品との差別化を行うことにより製造部門の売り上げを伸ばし、大手メーカーの付箋製造下請けを開始する。
2016年付箋及び他商品のOEM部門としてOEM事業所を設立、付箋の製造及びOEM商品の事業を拡大する。
2017年現在に至る。
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